2020年9月16日にオープンした東京メトロ日比谷線神谷町駅直結の東京ワールドゲートにあるTokyo EDITION Toranomonのロビーバー(Lobby Bar)でAfter noon teaをやっていたので早速行ってみました。
店内は隈研吾のデザインで洗練・キラキラしていて、それでいて緑ふんだんに使われた独特の店内で寛ぐことができてとてもオススメです。
店内の雰囲気は?
座席はローテーブル、ローソファーで、ご覧のように観葉植物の中に迷い込むような雰囲気があります。
景色も良くて、窓際の席ならこの写真の通り、東京タワーが目の前です。
窓を覗き込むと東京タワーが足元から見ることができます。しかもドアップで凄い迫力です。
アフタヌーンティーのメニューは?
メニューはオンラインPDFでも閲覧することができます。
私が行った時には、4,900円にサービス料15%と消費税が10%ついて、合計6198.5円でした。
メニュー上では飲み物は紅茶しかありませんが、コーヒーも飲めます。
コーヒーは、シングルエスプレッソ、ルンゴエスプレッソ、アメリカーノ、ダブルエスプレッソ、カフェラテ、カプチーノ、フラットホワイト、カフェモカが頼めます。
というか、オンラインPDFのコーヒーのメニューですね。
今書いていて思いましたが、もしかしたら日本茶系も大丈夫な気がしますね。フレッシュジュース系はダメな気がしますが、店員さんに確認してみるといいかもしれません。
実際の料理はどういうの?
※写真は2人分です。
結論として、凄くボリュームがあります。
特にサンドイッチ系が充実しているので、お昼ご飯は抜いていった方がいいと思いました。
当然、今後メニューやボリュームは変更、調整される可能性がありますが。
ミニトースティー
牛頰肉を煮込んだサンドイッチとのこと。
これは美味しかったです。
甘く煮込んでいるんですが、洋風佃煮っていうんですかね、期待が膨らみます。
タマゴサンド、キュウリサンド、コンビーフ(アジアン風味)です
サンドイッチのサイズが大きいのが続いたので、分量が心配になったのですが、これ以降は小さくなったので安心しました笑
どれも丁寧に作ってあって、非常に美味しかったです。
EDITIONの料理は期待できる気がします。
アフタヌーンティー本体です。
結論、全部美味しいです。
盛り付けはシンプルに並べてあるだけではありますが、全部隙がありません。
上の段です。それぞれ説明はしませんが(覚えていないし、、)、エアルームトマトソフトチーズが一番美味しかったですね。左下のバケットに乗っているいるやつです。
中段スコーン。プレーンとレーズンの二種。この辺りは普通ですね。
スコーン用のクロテッドクリームとジャム
下段はプチデザート。
プチサイズですが一つずつ丁寧に作られている味で美味しいですよ。
アフタヌーンティーには珍しい、塩キャラメルです。
これが、トドメのようにお腹に溜まるんですが、お茶と合うので楽しめます。
ドリンク
頼んだドリンクをご紹介します。
飲み物も全部しっかり美味しくて、楽しめました。
イングリッシュブレックファスト
アイスアールグレイ
アイスラテ
ホットラテ
カフェモカ
エスプレッソ
貧乏性なので、アフタヌーンティーでくらいしかエスプレッソを外で飲めません笑
(左)カモミールティー / (右)ジャスミンティー
綺麗だったので並べて撮影してみました
(左)ブレンドコーヒー / (右)アメリカーノ
ブレンドとアメリカーノをちゃんと分けて入れていました。
アメリカーノはちゃんとエスプレッソを薄めたものという味で、ブレンドと明確に味が違いました。
一休で予約するとお得です!
一休のアフタヌーンティー特集ページはわかりやすくまとまっていて参考になります
動画でもご紹介しています
店舗情報
Lobby Bar 東京エディション虎ノ門 東京都港区虎ノ門4-1-1 03-5422-1600
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