わらやき屋高知料理(土佐料理)が楽しめる居酒屋で、港区内を中心に複数出店(18店舗中7店舗が港区)しています。目の前で藁で炎を出して焼いてカツオのたたきを作ってくれるというとても面白い試みのお店です。
みてください、この分厚いカツオのたたき。
藁の香ばしい風味がたまりません。
お店も自信があるのか、醤油はなくて、塩と薬味だけで食べてくださいというスタンスです。
いや、これは本当に美味しいです。
これで、1480円で意外とこれだけでお腹一杯になるのでコスパ高いです。

因みにカツオのたたき以外にも美味しい土佐料理を楽しむことができます。
カツオのたたきを藁で焼いている様子の動画です。
このお店に来たら、ぜひカウンターを指定してください。この炎を楽しまないと!
わら焼き五種盛り
わらやき屋のメニューってどれも分量が多くて、種類を食べられないんですよね。
こういう盛り合わせすごくいいです。
これは海鮮5種盛りですが、お肉の5種盛り、もしくは肉を含めた5種盛りも作ってくれるといいなぁって思いました。
鶏肉の藁焼きも量が多くて1個食べるとお腹いっぱいになるんですよね。


ちなみに、この5種盛りで大人二人がお腹いっぱいになります。
そうすると、お酒2杯くらい飲んで、二人で5000円で済んじゃいます。安いなぁ。

地魚ののじゃこ天 530円
高知では有名な料理らしいです。
意外と美味しくて面白かったです。オススメですね。

きびなごケンピ 590円
お酒にも合うし、美味しかったです。健康的だし、いいですね、こういうの。

めじかの新子
2020年8月17日(月)から9月30日(水)の期間限定でやっている商品で、時価での提供です笑
この日は1800円くらいだったかな、結構高いですね笑
ぶしゅかんと一緒にいただきます。
味は、さんまのお刺身に近いかな、美味しいです!
ミーハーなので「現地でも希少なめじかの新子」希少って言われると食べたくなりますね笑
”めじかの新子” 生後1年未満のソウダガツオ(宗田鰹)の子どもをこう呼びます。”釣った日に食べろ”と言われるほど、鮮度が落ちやすく、獲れる時期も8月中旬から9月中旬とごく短いため、水揚げされる漁港に近い街にしかほとんど出回りません。高知県須崎市では、この時期に「新子まつり」が開催されるほど愛される“幻の夏の味覚”。その幻の魚を限定入荷いたします。
https://www.dd-holdings.jp/features/information/news/warayakiya-tokyodekochifair_20200817/

お得に楽しむには?
ぐるなびから予約するとお得なプランがあります。
コースじゃなくても、席だけ予約で日本酒がついてくるのでこれがおすすめですね。

港区にある店舗一覧
浜松町に2店舗、新橋に2店舗、赤坂と六本木、ということで非常に偏った店舗展開なのが謎です。因みに、龍馬xxxってありますが、特別関係ないと思います。中身一緒に感じますし、店員さんもそう言っていました。
メニュー

肉系は全体的に量が多くて、2人だと1皿でお腹いっぱいになっちゃいます。

高知のアンテナショップみたいな感じですよね

土佐でもこれだけ食べられるお店あるかどうか

芋天は6個も入っていて、それだけでお腹いっぱいになってしまって、居酒屋としてそれでいいのか心配になります。。




お酒も安いです

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