福島屋アークヒルズサウスタワー店は神谷町を中心とした虎ノ門の生活環境を変えてしまった。それほど破壊的イノベーションがあるスーパー。福島屋を語るために、神谷町のスーパーの歴史を紐解いてみよう。

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神谷町を中心としたスーパーの歴史って、誰得コンテンツな気がしますが、まとめてみました。こうして振り返ってみると、この辺りの近年の歴史は再開発とセットとなっていることがわかります。

六本木、神谷町、虎ノ門のスーパーはここ10年で急激に進化していることがわかります。よく、この辺りは生活不便じゃない?って聞かれることが多いですが、20年前の印象なんだと思います。

これだけスーパーが密集しているのは、他の地域ではなかなかないのではないでしょうか。感覚的には、麻布十番や白金、青山の方より、六本木一丁目付近の方がよほどスーパーの数が多いように思います。

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昔(1990年台)まで

個人商店の八百屋さんと肉屋さんがあって、そこで買い物をする感じでした。
魚屋さんが御用聞きに来たり、豆腐屋さんが売り歩きに来ているのを購入するという感じで、いわゆるスーパーで買い物という文化はありませんでした。
もしくは、明治屋六本木ストアー(1959〜)、麻布十番商店街、銀座のデパートへ遠征する流れでした。今より、麻布十番商店街の重要性が高かったように思います。

1999年以降

ついに、待望のスーパー「ポロロッカ食品館東麻布(現在のマルエツプチ)」が出店します。いわゆる普通のスーパーの誕生です。
東麻布ということで神谷町から少し距離があるものの、少し歩けば通える距離であって、便利になりました。
この影響からか、神谷町=ポロロッカのイメージはいまだにあります。なんていったって1号店。

2002年以降

ついに、神谷町のど真ん中にポロロッカ(現在のマルエツプチ)が進出しました(城山ヒルズ開業に伴う)。しかも店舗面積も広いです。
神谷町に長く住んでいる住んでいる人はいまだにマルエツプチとは発音せず、ポロロッカと呼んでいるんじゃなかろうかと思います。実際、自分もマルエツプチっていうのにいまだに違和感があります。神谷町でポロロッカって言うと、通ぶれるはず(違)。
ちなみに、ドンキホーテ六本木店がオープンしたのがその前年の2001年

2007年以降

東京ミッドタウンがオープンして、それに伴って地下にプレッセが開店しました。
六本木界隈でまともなスーパーが明治屋のみだった状態が大きく変わります。
ポロロッカ以上明治屋未満の良い感じのポジションの良い塩梅で、神谷町から通っていた人も多かったのではないかと思います。
ただ、神谷町からだと少し遠いのがネックで、1駅電車に乗るというケースもありました。

2010年代前半

以下のように立て続けにミニスーパー的なお店出店するもののメインスーパーになりきれない印象かつ、神谷町からは少し遠いかなという存在でした。
というか、もとまちユニオンは神谷町住人は存在を知らない人多いんじゃないか説を感じます。どうなんだろ。

・2011年:もとまちユニオン六本木店が開店(THE ROPPONGI TOKYOに伴う)。
・2013年:マイバスケット 六本木一丁目店が開店(パークコート六本木ヒルトップに伴う)。

2014年福島屋開店

2013年9月にアークヒルズサウスタワーが竣工し、その翌年1月に福島屋六本木店(アークヒルズサウスタワーB1)がオープンしました。
表記は六本木店ですが、地理的には六本木の端で神谷町と虎ノ門に接しています。

福島屋はこのように神谷町のスーパーの歴史を見ていると最後発だということがわかります。
でも、確実に神谷町になくてはならない存在で、神谷町のQOLを上げて、神谷町(や六本木一丁目)に住む理由にすらなっているのではないかと思います。

福島屋がなんで凄いかということをここで書くとキリがないですが、強豪と比べてのポイントとして以下のポイントがあると思います。

超高級ではない
明治屋、プレッセは高級路線です。特に明治屋はそうです。
経済的にでないとしても、高級食材は日常使いでは疲弊してしまいます。

そこそこオーガニック、そこそこ自然食品
100%自然食品というわけではないのが、ちょうど良いです。
原理主義な感じではなく、そこそこ自然食品です。
逆に、超高級な明治屋や高級路線のプレッセ は決してオーガニックや自然食品路線ではないので、対照的です。
※明治屋やプレッセは高級が故に結果的に自然食品的なものがあるが、それを狙ってやっているようには感じません

お惣菜が充実している
美味しくて、作り立て(店舗調理)で、手ごろな価格のお惣菜が充実しています。
しかも、企画が練られていて飽きません。
お惣菜はこちらの東洋経済の記事がわかりやすいです。

生肉、鮮魚コーナーが充実
明治屋、プレッセのような超高級生肉ではなく、そこそこの価格の生肉店です。
しかも、美味しいです。
特に注目なのは鮮魚コーナーかと思っていて、これが美味しいです。
魚を食べるのは福島屋一択になりました。
お寿司コーナーも充実していて、我が家では出前の寿司を取らなくなりました。
この生肉、鮮魚コーナーは生活を変えましたね。

接客、サービス品質
プレッセ 以上、明治屋未満という感じで、これもちょうど良い接客、サービス品質です。
明治屋の接客は明らかに高いのですが、そこまでは求めていないので福島屋がちょうど良いと感じます。
レジで、商品の袋詰めをしてくれるので、福島屋になれると自分で袋詰めするのを忘れます・・。
商品にトラブルがあった場合、誠実に対応してくれます。

福島屋の魅力はこれだけでは語りきれないので、以下のページに福島屋の魅力的な商品たちを紹介していきたいと思います。

2020年福島屋虎ノ門ヒルズ店開店

まさかの、虎ノ門ヒルズに福島屋が開店しました。
まさか、と書きましたが、森ビルつながりなので必然かもしれませんが。。

虎ノ門、六本木一丁目と並んだので、六本木、虎ノ門での福島屋のカバー率がグッと高まりました。この勢いで、麻布台再開発や第2六本木ヒルズあたりにも出店されると、地域独占ですね。どうなんでしょうか。

福島屋の特性的には、青山、白金の方も相性良さそうですが、どうなんでしょうか。秋葉原UDXの実績もあるので別に森ビル限定ってわけでもないと思うのですが。

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