表参道のど真ん中とは思えない立地と空間、雰囲気に溢れたとても映えるカフェ・レストランです。
oak omotesando(アルマーニの入っているビル)の2Fにあって、表からは見えないので、隠れ家的な雰囲気にもなっています。
店内は現代美術のアーティスト・杉本博司さんが手がけたデザインというだけあって、美術館カフェ的な雰囲気もあります。
店内は大きな長机が2つあって、お客さんが並んで食べている場所のみで、少し不思議な感じです。
とても人気店で、私が行ったときは1時間程度並びました。
わらび餅 黒蜜 1,650円
とても美味しいわらび餅ですが、さすがに飲み物つかずで4つで1650円は高いですね・・汗
わらび餅特有の、口に入れたらすぅと消える感じで、一瞬できえる感じで、あれ、もう無くなったの、という一瞬の出来事でした笑
今ブログを書きながら改めて考えると、1粒400円かぁ、、。
※写真には抹茶ついていますが、別売りです
いちご大福 1320円
自分で作るタイプの苺大福で、新鮮な体験で面白いです。
餅は求肥で9枚。いちごは9カットですが、2粒かな。
こんな感じであんこを乗せてイチゴを乗せて食べます。
美味しいし面白いんですが、なんというか、ちょっと寂しい感じというか、うーん。。
ちなみにあんこが足りなくなります笑
あと、求肥が9個食べていると少し飽きてきましたね。
個人的にはわらび餅の方が味としては美味しいと思いました。
抹茶 1,000円
上記写真に写っているお抹茶は別売なのですが、プラスチックの容器に入って出てきます。
これが正直残念な気持ちになりました。
実際飲んでみて、お抹茶は陶磁器に入っているから美味しいというのもあるんだなということに気がつきました。
というか、お抹茶をプラスチック容器で飲んだのは初めてかもしれません。
抹茶そのものなのか、プラ容器なのか、少し匂いも気になりました。
結論として、1000円の価格に見合うものとは個人的には思いませんでした。
メニュー
店内雰囲気
お水がおしゃれに提供されます。このお水は無料での提供です。
この眺めは表参道とは思えない空間です。
外からの様子
奥の方に、半個室みたいな場所がありました。
入り口もおしゃれです。
店舗情報
茶洒 金田中 東京都港区北青山3-6-1 oak omotesando 2F
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