フードロスを解消することを目的としたアプリ「TABETE」にPAUL(六本木一丁目店)が対応していたので早速利用してみました。
TABETEとは、フードロスになりそうな食品をお得な価格で購入することができるアプリです。
PAULでは閉店後(20時過ぎ)に売れ残ったパンを福袋のようにセット売りで格安に販売しています。
どういう仕組みなの?
まず、TABETEをインストールしておき、お気に入り店舗を登録しておきます。
そうすると、お店が閉店後、販売する商品がある場合(フードロスがある場合)、アプリで通知が飛んできます。
販売の通知が来たら、早い者勝ちなので、注文します。
※あっという間に売り切れてしまいます
支払いはTABETEのアプリ上で行います。
注文したら指定の時間までにお店に受け取りにいきます。
PAULは完全に閉店してお店も暗いので入るのが少し怖いですが、扉を開けたらアプリを見せて受け取る感じです。
購入事例
価格は以下の通りで680円です。
かなり安いですね。。大体半値という感じかと思います。
ただ、PAULのパンの性質的に、翌日の朝でギリギリな感じがします。ちょっと足が早いタイプのパンに思います。
できれば夜食べた方が美味しいなと思いました。
とある日 / その1
いい感じのバランスでした。
カヌレの定価が270円ですので、それが2つで540円です。もうそれでもととれている感じですね。
とある日 / その2
パンオショコラ3つ!ちょっと偏りありますね笑
TABETE公式
TABETE - 食品ロスを削減するフードシェアリングサービス
自分にも、お店にも、地球にも。みんな心地よい食の選択を。TABETEはまだおいしく安全に食べられるのに、「食品ロス」になってしまいそうな食事をレスキューできる【フードシェアリングサービス】です。
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