「美を結ぶ。美をひらく。美の交流が生んだ6つの物語」サントリー美術館 リニューアル・オープン記念展III に行った感想を写真付きでご紹介します

公共施設
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サントリー美術館は年パスが付き添い人1にまで無料のサービスがついて6,000円ですので、近所に住んでいたら年パス買うのありですね。

1回1,500円です。

写真撮影可、ネットへの掲載推奨とのことでしたので、写真付きで感想を投稿します。

綺麗な展示だなぁと思ったのが以下の2つ。

1つ目は、型紙の展示。いくつかありましたがこれ(流水に鴨葵模様白地型紙)が一番良いと思いました。

写真にある通り浮かせて飾って上から照明を照らし、影が落としている展示です。
水に浮いているかのようで、型紙のイメージがついてよかったです。

もう一つが、ガラスの展示。ガラスの展示はどれもよかったですが、この写真にあるカラフルなガラスが綺麗でした。
サントリー美術館の暗い照明の中で輝いている様子は良かったですね。

特にガラスの展示は写真と違って、照明の陰影や透明感が綺麗に見えるので良いかもしれません。

重要文化財が2つ展示されていました。
明らかに他の展示と比べてクオリティが高く、流石だなと思いました。

色絵五艘船文独楽形大鉢(いろえごそうせんもんこまがたおおばち)
カラフルで絵柄が描き込まれていて、綺麗で面白いです。

染付松樹文三脚大皿(そめつけしょうじゅもんみつあしおおざら)

足がついているお皿で、足の形、それに伴った全体の姿が綺麗でした。

サントリー美術館
サントリー美術館は、国宝、重要文化財を含む約3,000件を所蔵し、絵画、陶磁、漆工、ガラスなどの日本美術を中心とした企画展を開催しています。東京・六本木、東京ミッドタウン内にあり、shop×cafeや茶室「玄鳥庵」など、心地良い時間を過ごせ...

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