3月からずーっと待ちわびていた展覧会でした。本当は3月にオープン予定だったのがコロナで延期になって、7月末のスタートです。
現代アート好きで、森美術館好きだったらマスト展覧会ですね。
これは久しぶりに年パス活用して通い詰めたいです。
個人的には、数年振りの森美術館のヒット展覧会です。
なお、最近の森美術館では恒例となりつつありますが、展示物を撮影してシェアすることが推奨されています。
日本国内だとまだ一部の試みですが、もう少しすれば当たり前になると思いますね。
ちなみに、美術展に限らず撮影をする方がじっくり見るようになるし、アウトプットを意識するとインプットに力が入るので、凄くいい試みだと思っています。
※扉絵 / 奈良 美智 / Voyage of the Moon 2006
当然撮影には注意事項があります。
本記事でも作品を掲載していますが、これらの作品は「クリエイティブ・コモンズ表示・非営利・改変禁止 4.0国際」ライセンスの下で許諾されています。
・クリエイティブ・コモンズ・ジャパンのウェブサイトをご参照ください。
https://createvecommons.jp
好きだなと思った作品
いちばん面白いなって思ったのは、LEE UFANさんの作品の部屋。
一面砂利が敷かれている展示スペースで、まずそれだけでも面白いし作品もいい。
奈良さんの作品。
この作品は、実際はかなり大きくて、そしてぐっとくる。ずっと眺められています。
ピンク・ボート、これはもう実物見ないとわからないですね。
写真撮っていいって言われても、写真じゃしょうがないなって思う。まあ、全部そうなんだけど、これなんかとくに。
The Sunのお食事
森美術館に併設されているThe Sunはよく美術展とのコラボメニューをやっているんですが、正直いつも微妙で、、無理やりなコラボであまり美味しくなさそう、、みたいな感じなんですよね。
でも、今回は違って、おいしい浮世絵展のコラボということで、美味しそうな和食が。
The Sunで普通のこういう定食が食べられるのは貴重です。
実際は食べなかったので、美味しいかどうかはわかりませんが。。
Tokyo City Viewが貴重な光景
Tokyo City Viewがコロナの影響かわからないですが、貴重な状態です。
何にもない!そして、誰もいない!
この風景、行ったことない人からすると普通に見えるかもしれませんが、レアですよ。
森美術館のチケットで入れます。
芝生生やしてキャンプ風の座席がありました。これは贅沢。
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