いい意味でも、悪い意味でもNo1高級大型スーパーなんじゃなかろうかと思っています。
六本木界隈で他に高級大型スーパーというと東京ミッドタウンにあるプレッセ も十分高級だと思いますが、明治屋はその上をいくと思います。
明治屋の高級感はちょとと非日常性が含まれていると思っていて、それはコロナで緊急事態宣言の時にさらに痛烈に感じました。入り口には店員さんが張り付き、アルコール消毒を(来店するお客さん)一人づつ徹底して、買い物カゴも全部拭いて配置していました。そんな超徹底したことは、プレッセも福島屋もやっていませんでした。
また、明治屋でしか売っていないものも多く、特に季節先取り系のものは明治屋は強いので、六本木でも重要な役割があるように思います。
和牛ロース切り落とし(900円 / 100g)
切り落としって通常、肉を加工している家庭で余ったお肉で、だから安いんだと思うんですが、明治屋の牛肉の切り落としは違います。
わざわざ切り落としを作っています。もしかしたら余った肉も混じっているのかもしれませんが、目の前で綺麗な肉の塊から切り落としを作っている様を見かけるんですよね。
そんなものなので、ものすごく品質が高いお肉でコスパが高いです。
自宅用なら味が美味しければ見た目なんてどうでもいいのでお勧めです。
しゃぶしゃぶ、すき焼き、肉野菜炒め、肉どうふ、牛丼などに使える便利なお肉です。
これを食べてしまうと、福島屋で牛肉買えなくなります。
黒毛和牛ダイスステーキ 999/100g
超お勧め。
ダイスステーキとありますけど、大きめのステーキ肉です。
ステーキなんて結局切って食べるので、この程度のサイズにカットされているのは大した問題じゃないと思うんですよね。
焼いてお皿に盛った様子です。
めちゃんこ美味しいです。
同じレベルのお肉、ちゃんと買うと倍はするんじゃないでしょうか。
あと、レストランだと1万円以下だと無理でしょうね。
私の知る限りこのコスパは明治屋ならではです。
黒毛和牛焼肉切落し 800円 / 100g
これは切り落としシリーズの中で一番のお勧めです。
100g単価が800円とコスパ高いです。
400gを買っても3,200円です。
ちょっと切り落としには見えないですね・・。
焼いている風景ですけど、全く気にならないですね。
というか、スーパーに売っている多くの焼肉用の肉はこの切り落とし肉以下なのではないでしょうか・・。
さんま
2020年はさんまは不漁で、8月末時点ではどこにも売っていませんでしたが、明治屋は販売していました。
初物が高くても躊躇なく販売してくれるのでありがたいです。
賞味期限をみて貰えばわかる通り8月に購入しました。
下でご紹介しているまつたけと一緒に楽しめました!
まつたけ(中国産)
中国産の松茸あまり買わないんですが、明治屋ならいいかもということで買ってみました。
そうしたら美味しいですね。やっぱり明治屋は美味しいものを販売してくれるという安心感があります。
1,000円で家族四人で楽しめました。
マイセン(MAISEN)のカツサンド
どこでも売っている商品ではありますが、六本木、広尾界隈だと明治屋で買うのが一番楽ですね。
カツサンドといいつつ独特な風味、食感でマイセンでしか味わえないのでたまに書います。
コメント