パークハウス六本木に内見に行った感想や周辺情報をご紹介します

マンション
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このマンションは築年数がポイントになってくると思いますが、そこが妥協、気にならないのであれば周辺相場より低予算で購入できるメリットが出てくるのではないかと思います。

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共有部

エントランス、エレベーター、廊下、全てに古さを感じます。
一番気になったのはゴミ捨て場で、マンションの隣の建物(倉庫?)みたいなところに置くのですが、半屋外で古いということもあって、汚い、適切に管理されていないと感じました。
私はこのゴミ捨て場のみで購入を見送りたくなると感じるくらいネガティブなポイントでしたが、みなさんはいかがでしょうか。

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占有部

築年数が古いマンションということもあり、リノベされていない部屋は言葉通り古く感じました。1996年築ということで平成一桁なわけですが、平成時代でもこんなデザインになるんだなと感じました。

リノベ済み物件か、自身でリノベをやりたくなるのではないでしょうか。
億単位のお金を出して、この古い内装のまま住むのはいくら立地がいいとはいえ本末転倒な気がしてしまいます。

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目の前の再開発予定地

眺望等を期待してこのマンションを検討される方はいないのではないかと思いますが、この目の前に何ができる予定とされているLANGHAM ROPPONGI次第で随分と印象が変わるのではないでしょうか。
ただ、逆にメリットとして捉えて、ここにこれだけの規模のホテルができると便利で面白いかもしれませんね。

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立地、周辺情報

六本木アドレスではあるものの、住むには少し不便そうな印象があります。
まず、マンションのエントランスから敷地を抜けるまでに距離があります。
そして、目の前は広大なアメリカ大使館宿舎があるため、なーにも無いエリアです。

六本木一丁目がすぐ目の前ですが、六本木一丁目の生活空間はアークヒルズの方面なので、正反対です。ここから福島屋は遠く感じます。ポールのパン屋も遠いです。

近所のスーパーとしては本町ユニオンかなとも思いますが、六本木通りを渡るのはストレスを感じることが多いかもしれません。

ミッドタウンが近くて、遠い、そんな感じでしょうか。
敷地は近いかもしれませんが、プレッセはこれまた正反対なんですよね。

六本木ヒルズも近いようで遠い(坂を登らないといけない)。

溜池山王や赤坂は遠いですね(余裕で歩けますが)。

ということで、どこも近くて遠いという不器用な立地に思います。
まあ、贅沢な悩みかもしれませんが。

実際に住んだら、アメリカ大使館宿舎横の通りをどう感じるのだろうという点ですかね。日常的によく通る道ではありますが、住んでみないとわからない何かがあるような気がします。(考えすぎかも)

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