歳をとったのか、夏の日差しが眩しくて、外を歩くのが辛くなるくらいになってきました。
超都心はビルの照り返し、アスファルトの照り返しが特に顕著な気がします。
夏の暑い日、地面のアスファルトが真っ白に見えることありませんか。
そんな時に目を細めて歩いているとだんだん目が疲れてしまうので、サングラスに興味を持つようになりました。
目が悪い人のサングラス探しの悩み
眼鏡の悩み編
自分は普段眼鏡をかけています。
外に出る時サングラスと眼鏡をつけかけるのはとても面倒です。
また、サングラスに度を入れると、視力が変わった時にサングラスも変えないといけません。
それは面倒ですしコストがかかります。
コンタクトの悩み編
自分はたまにコンタクトレンズもかけます。
コンタクトの人って(特に歳をとってくると)メガネの日もあると思います。
そうするとサングラスを「度入りにするか」「度無しにするか」とても迷います。
度ありにすると、コンタクトの時にサングラスをつけられません。
逆に度無しにするとコンタクトを入れていない時にはサングラスをつけられません。
裸眼ですとそんな悩みはないのだと思いますが、目が悪いととにかくサングラスを気軽に買うことができないのです。
オーバーグラスとの出会い
そんなことを悩みながら数年過ごしていた時、知り合いがタレックスのオーバーグラスを付けているのを見かけて衝撃を受けました。
メガネの上からけられるタイプのサングラスだったのです。
映画館の3D眼鏡のような感じで、メガネの上からグワっとサングラスをかけられるイメージです。
このいいところは、眼鏡無しの時(裸眼)でも普通に付けられるところです。
これで上述のサングラスの悩みが全て無くなりました。
・眼鏡の時はメガネの上からかける
・コンタクトの時はそのままかける
・うっかりレーシックとかやっても、裸眼でつけられる
ということで、目がこの先どんなコンディションになっても対応できるという具合です。
TALEXのサングラスは高機能
タレックスのオーバーグラスは19,800円と安くありません。
でも、つけてみてびっくり、超高機能なんですね。
一番驚いたのは地面の反射が消え去ること。
冒頭に書いた通り、夏の日差しはアスファルトを真っ白にします。
そこでTALEXのサングラスをつけて地面を見ると、真っ白に光っていたアスファルトがグレーの地の色にしっかり見えるんですね。
ちょっと理屈がわからないんです・・。
色は全て反射という理科の授業を思い出しました。
白は反射光なのですから、不必要な色を取り除けば本当の色が見えるという理屈なのでしょうか。
光り輝く反射光はサングラスで分解して本当の色だけを目に届けることができるんだな、、と勉強になりました。
店頭で実物を体験できます
私は新丸ビルの「decoraTOKYO」で試着をして購入をしました。
色々なところで試着できるようなので、是非試してもらいたいです。
本当にお勧め
年々日差しに目が弱くなっている気がします。
サングラスをかけるとその眩しさから解放されます。
タレックスのオーバーサングラスは気軽にサングラスを装着できるので、いつも持ち歩いています。
デザインもカッコいいですし、私はお勧めだなと思います。
大切に使えば、長く使えるので値段が高いのも私は気になりませんでした。
プレゼントにもいいかもしれませんね。
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