ミューズ ノータッチ 泡ハンドソープを愛用していたが、コストが高すぎて、汎用型のオートディスペンサーへ移行してコストを下げた

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これまで自宅のハンドソープは薬用石鹸ミューズの自動泡ハンドソープを使っていました。

いわゆる、手を出すと自動で泡が出てくる機械です。

外だと普通に見かける仕組みですが、自宅用でこんなのがあるのかと感動して、長年愛用していました。

あまりにも愛用しすぎていて、3つもあります。

でも、この機械、詰め替え用のボトルが物凄く高いんです。

具体的には200mlあたり600円。

ちなみに、通常のハンドソープは200mlあたり300円くらいで買えます。

※一般的なハンドソープの詰め替えなら近所のドラッグストアやネットショップで特売品も狙えます。

2倍高いです。

いや、これ、改めて値段比較するとなかなかだな・・。

というわけで、QOLのためなら多少(っていうか2倍だけど)高くてもいいやと割り切って、ミューズノータッチと付き合ってきました。多分5年くらい。

んで、この前ビックカメラをふらふらと歩いていたら、↓を見つけたんです。
朝日電器 オートディスペンサー 泡タイプ シルバー ESD-05AS

えっ。

えっっ。

これ、汎用機あったの・・?

そうなんです、僕は別にミューズのノータッチ泡ハンドソープが使いたかったんじゃなくて、センサーで泡が出てくるハンドソープ機が欲しかっただけです。

まさか、汎用機があったとは・・。

どうやら、ノータッチ泡ハンドソープの汎用機は「オートディスペンサー」というジャンルの商品らしいです。

そんなキーワード知らなかった。。

いったんキーワードさえわかってしまえば、もうネットで検索し放題です。

探せば探すほどわんさかと色々なメーカーの機械が出てくる。。

調べてみたところ、この汎用機は、一般で売られている泡用ハンドソープの詰め替えは何でも使えるようです。

なんと、、運用費半分・・。

Ohooo..

これまで一体いくらミューズに貢いで来たんだろう。。計算したくない・・・。

頭の中で言い訳を考えます。

いや、きっと汎用機は出来が悪くて、使いにくいに違いない、、、

とかと思いながら早速買ってみました。

結論として、むしろミューズノータッチよりも使いやすくいい感じでした・・!

なということでしょうか。。

まあ、よく考えたら、汎用機あるはずだよな、、何で今まで気がつかなかったんだろう・・。

でも、、まあ、長い人生で今気がついて良かったと考えるべきか。。

ということで、使ってみたので使い勝手をミューズと比較してみます。

パッケージはこんな感じ。

ミューズと並べてみると、サイズはほとんど同じです。

性能面で気になるのは、泡立ちと反応具合です。

泡立ちは、石鹸の性質もあると思いますが、良好です。
この写真はビオレuを使ってます。

反応も良好です。感覚的ではありますが、ミューズよりいいように感じます。
理由としてセンサーの位置があると思います。
ミューズは全面にあるのに対して、ELPAは噴射口にあるんですね。なので自然に反応してくれます。

動画を見てもらった方がわかりやすいので作成しました。
この動画だとちょっとミューズ の反応がよく見えますが、お皿の角度の問題であって実際はELPAの方が反応いいです。

ということで、いろいろな意味で朝日電器 オートディスペンサー 泡タイプ シルバー ESD-05ASはおすすめです。まあ、汎用機いろいろあるので迷いましたがこの商品を買って正解でした。

ただ、汎用機はいろいろ売っていて正直何を買っても大差ないと思うので、お好みで選んでいいと思いますよ!

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